【掲載情報】毎日新聞 水説でご紹介いただきました
今日は佐藤初女さんのご命日。
帰天されてから一年が経ちました。
今朝の毎日新聞「水説 」で、論説委員の中村秀明さんが「初女さんの思い」を書かれています。
ご命日の今日、このタイミングで初女さんから届けられたメッセージをぜひ多くの方に読んでいただきたいたいなあと思います。定期講読されてない方も駅売店、コンビニでぜひ現物を!(まわしものって訳ではありませんがやっぱり紙で読んでいただきたいたいなあ、と…紙の世界の住人であることを再認識しつつ)
コラムを書かれた中村さん、実は長く経済畑をご専門とされていたそう。
初女さんの講演会に足を運んだのは2011年秋。東日本大震災の後、長く続く現地取材に派遣する部下たちの健康管理、安全管理等で心を痛めておられた時だったそうです。私もまた何かを求めていたんでしょうと率直におっしゃる姿が印象的でした。
『いのちをむすぶ』チームもご取材いただき、写真展のこともご紹介くださったのですが、取材というより初女さんとの交流を分かち合い語り合う時間となりました。
この新しい出会いもまた初女さんがはからってくださったように感じております。
「通じ合える方との出会いが何よりのよろこびです」「好きな言葉は、感謝です」と常々おっしゃっていた初女さん。
今日から5日間、写真展会場もまた新しい出会いと分かち合いの場となりますように…!
皆様のお越しを会場でお待ちしております。
http://mainichi.jp/articles/20170201/ddm/003/070/158000c